外国人は2015年5月1日から、クレジットカードで総合所得税を納付することができます

　　財政部台北国税局は、2015年5月1日から、外国人が台湾国内のクレジットカード発行機構から発行するクレジットカードで2014年度の個人総合所得税を納付することができます。

　　本局の説明によると、良い租税環境作りと租税競争力を高めるために、本局は各クレジットカード発行機構と金融業者を要請して進んでいます。合計27か業者がクレジットカードで外国人の総合所得税を納付することに合意します。(参加する発行機構：台湾銀行、合作金庫商業銀行、第一商業銀行、華南商業銀行、彰化商業銀行、台北富邦銀行、國泰世華銀行、高雄銀行、兆豐國際商業銀行、台湾中小企業銀行、台中商業銀行、匯豐（台灣）商業銀行、華泰商業銀行、台湾新光商業銀行、陽信銀行、三信商業銀行、聯邦商業銀行、元大商業銀行、永豐商業銀行、玉山商業銀行、凱基商業銀行、星展（台湾）商業銀行、台新國際商業銀行、大眾銀行、日盛銀行、中国信託商業銀行、台湾樂天クレジットカード)

　　外国人納税義務者身分の認証と納付金額を確認するために、ぜひ外僑電子結算申報納税系統で身分の認証を完成し、台湾国内のクレジットカード発行機構から発行する有効な本人または配偶者のクレジットカードで税金納付後、申告とアップロードの手続きを完成してください。前述のサービスは2015年5月1日零時から2015年6月1日24時までです。期限切れ申告は適用できませんので、外国人納税義務者に注意してください。

　　外国人はロードの代わりに、この環境にやさしく、時間を節約するインタネットを使い新たなサービスをよくご利用くださいますよう、本局の方で呼び掛けています。